今回の案件は、トイレの床板が、凹む、または動く 便器が揺れる。

案件建物は、RCのマンション トイレ床は、木組み+12mm-15mmベニア板

 

原因ですが、やはり前回の案件でもご紹介した、フランジ不良による漏水で、床のベニア板や、下地木組みが腐食し凹んだり、落ちたりする。

又は、トイレは元々、常時湿気の多い場所で、やはり木組みが腐る。

又はこれも良くあるあるなんですが、最初から下地組みが、少なく耐久性が無い。問題提起はこんな感じです。

 

施工内容

便器取外し→木下地組み補強→ベニア新貼り→新規フランジ設置→便器復旧→内装クッションフロア です。

 

では、御覧ください。完了 床木組み補強 IMG_0049 IMG_0047 床現状 (2)

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