2018年12月の一覧

外壁塗装のついでに・・・

今回の案件は、台風の影響で被害を受けたお宅が、被害修理と外壁塗装を同時に施工されました

案件の1部をかいつまんで、報告させて頂きます・

外壁のお色を、現状アイボリーより、薄いグリーンに変更されたのですが、現状ある腰下のタイル面

が、あまりにイメージに合わないので、グリーンの壁 ブロンズの玄関扉に合う、デザイン色に変更する

内容です。

施工は、既設のタイルにまず、一度白の塗装で、下地を作り、イメージに合う色目に変更です。

7~8色使う感じですかね・・・ではご覧ください。私的にはいい感じになったと・・・

お客様も若い夫婦でお喜びです^^IMG_4786 IMG_4791 P1100397 P1100396 IMG_4789 P1100395 P1100405

 

電気温水器より漏水案件

電気温水器排水(オーバーフロー)より漏水案件です。

建物構造は、RC 階層は5階 部屋は、1DK

上階6階の電気温水器排水より、漏水

原因は、電気温水器のバルブ不良で、溜まらなくてはいけない水が、溜まらず、オーバーフロー管で

排水に流れてしまい、本来流れなくてはいけない水が、排水口もしくは、排水管の詰りで溢れ、土間に

流れ出し、床下に広がり下階へ漏れたという内容です。

無論、相当量の水が下の階に漏れ出しました。

今回の問題点は、1997年製の電気温水器のバルブ不良と、排水の詰りが重なった点です。

バルブは、最低でも10年程度で定期的に交換しないと、手痛い目にあいますね・・・603温水器 (2) 603温水器 (1) 503ボード下地施工 (3) 503PS内現状 (3) 排水現状 (1) 排水現状 (2) 503PS内現状 (2)

給湯配管より漏水案件 

台風被害の案件が、未だ片付かない状況ですが、室内床より温泉が沸いているとの案件です。

建物は、RC 階層は1階 給湯器は、リモコンで温度調整出来ないタイプ80度のお湯を送る。

ご連絡内容は、2ヶ月位前より水道料金が以上に上がっており、床下が暖かい様なという内容でした。

目星は、給水・給湯・排水のどれかだと 暖かく、湯気がという聞き取りより、給湯配管不備の疑いが

濃厚です。

あちこち、床下を見て発見 浴槽(ユニットバス)下に通る、給湯配管(銅管)に穴が・・・・

浴室の小さな点検口より作業するしかありません。(あと少しズレテいると、ユニットを解体しないと)

施工できなかったかもです。

不良銅管を撤去 狭いヶ所で、銅管の繋ぎは不可能なので、樹脂管+フレキ配管に交換

無事、温泉状態は解決しました。

不良配管 施工ヶ所 新規接続 (1) 新規接続 (2) 新規接続 (3) 不良配管

▲TOPへ